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今回は、「適正ロットの考え方を知りたい」という質問をもらったので、それに応える形で動画をつくりました。

適正ロットは、

■許容損失
■損切り幅

から算出します。

許容損失は、一度のトレードで負けられる金額のことをいいます。

望ましい許容損失の設定は、
【証拠金の1〜2%】です。

例えば、証拠金が100万円の場合。
損切りとなっても許容できる金額(=許容損失)は
100万円×0.01=1万円となります。
(許容損失→1%)

次に、トレードするときの損切り幅を考える必要があります。

例えば、損切りになったとしたら10pips負けるトレードの場合。
許容損失が1万円なので、1pipsあたり1000円負けられることになります。

これで自動的に適正ロットが決まります。
上記の場合、

■日本の証券会社→10ロット
■海外の証券会社→1ロット

となります。

なお、トレードによって損切り幅は変わるので、
トレードごとにロットは変わります。

さまざまなトレードスタイルがあるので一概には言えませんが、
僕はトレードの損失幅ごとにロットを調整します。

ここまでを総じて「資金管理」と呼びます。
億トレーダーと呼ばれるあらゆる優秀なトレーダーが実践していることです。

一見、華やかに見える億トレーダーの世界ですが、
地味なことを徹底しているからこそです。

トレード初心者が【証拠金の1〜2%の許容損失】でトレードができるかというと、まず100%不可能です。

最初に証券口座にいれた証拠金は、100%なくなると言っても過言ではないでしょう。

この壁を打ち破れるトレーダーは、100人に1人もいないです。
やっぱり皆んな儲けたいですからね。

裏を返せば、この壁を乗り越えてしまえばトレーダーとしての成功はすぐそこです。

FXはそもそも、【勝率の低い世界】。
有名な総資産230億トレーダーのcisさんでさえ、30%〜40%です。

したがって、FXの世界で生き残るには

勝ったときにいかに儲けるかよりも、
負けたときの損失をいかに抑えるかの方が大事になります。

これがFXの本質です。

「負けをどう管理するか」=資金管理です。

許容損失のパーセンテージが高いトレードを繰り返すと、
すぐに同じロットで取引することが不可能になります。

一度の負けで失う金額が大きいのだから当たり前ですよね。

せっかく勝ったとしても、負けたときよりもロットが小さかったらなんの意味もありません。

それではトータルの収益はプラスにならない。

負けた損失を取り戻すのに膨大な時間がかかってしまいます。

【同じロットで取引し続けることができるか】
これが重要です。

それを可能にするのが
【許容損失1%〜2%の世界】

仮に10連敗したとしても
同じロットで取引できるか。

これです。

そう、もうあなたも気づいていると思います。
FXは実は、【コツコツゲーム】なのです。

一攫千金なイメージがありますが、
実際にFXの世界で生き残っているトレーダーは
地味なことをコツコツやり続けた人なのです。

#FX
#初心者
#ロットサイズ